いちかわ・うらやす若者サポートステーション
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利用者インタビュー ≪ Aさんの場合:後編 ≫

2020.11.17 | 未分類

続いて、Aさん(女性/30歳)のインタビュー後編です(前編はこちら)。

サポステでの活動を振り返りながら、現在のお仕事につくまでのお話をうかがいました。

最初はしぶしぶだったけど…

―― その後は抵抗なく通うことができましたか?

しぶしぶではなかったです。話をしてすっきりしたっていうのもありましたし、いきなり「さあ就活しよう」って言われたら無理だったかもしれないですけど、「週1で手作りワークやってみる?」っていう話だったので、それならやれそうかなと思いました。

―― 他にどのような活動をしましたか?

数か月経って、「そろそろ職場見学に行ってみようか?」という話になって、その頃には私もだいぶ充電できていたのでちょっと行ってみようかなって前向きな気持ちになれました。まずいろいろ見学に行って、それで体験へと…。

―― どんなところに見学・体験に行きましたか?

見学は動物病院とかホテルビュッフェとか、10社ほどいろいろなところに行きました。その中で、事務、スーパー、動物病院、介護、ホテルに体験に行きました。働いた経験が全然なくて、自分が何に向いているか分からなかったので、いろいろなところに行けてためになったかなと思います。

少しずつ働く自分がイメージできた

―― その後はどんな風に仕事を探しましたか?

自分で仕事を探そうとすると、ネットに書いてあることだけで、「自分には合わないんじゃないか」って諦めてしまいがちでした。私にとっては、職場体験のご縁で仕事を始められたのはよかったです。最初は、事務のお仕事を数か月ほどした後、今はホテルで接客の仕事をしています。そろそろ2年経ちます。

―― 久しぶりに働いたときはどうでしたか?

ものすごく緊張しました。あと体力が全くない状態だったので大丈夫かと思いましたが、やっていくうちに自然と体力もついてきました。

―― 働いていてつらいことはありますか?

時間が不規則な仕事で深夜をまたぐこともあって、きついなと思うこともありますけど、サポステの先輩で働いている方もいたりして、ああ自分だけじゃないんだなっていうのが感じられて励みになっています。

―― これからどんな働き方をしていきたいですか?

しばらくは今の仕事を続けながら、将来的にはステップアップできるような仕事に転職できたらと思っています。サポステで相談しながら事務関係を中心に探していく予定です。

 

Aさんが8年ぶりにアルバイトを始めてから、もうすぐ2年。サポステに来る前は、「どうにもならない」と思っていたAさんでしたが、サポステでできることから活動を始め、職場見学や体験へと進んでいきました。体験先の企業からも、真面目な仕事ぶりや人柄を評価され、自信をつけていくことができました。「将来的に正規の仕事に就きたい」というAさんは、アルバイトと並行してサポステでの相談も継続中です。

サポステでは、その人のペースに合わせて一歩ずつ歩みを進めていきます。

「はたらく」に動き出せず苦しい思いをしている方、まずはサポステに来てみませんか?