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職場見学<市川動物病院編>

2017.8.18 | ブログ, 職場体験

8月10日(木)、南行徳にある市川動物病院さんに企業見学に伺いました。

到着だサポ!

この日はサポステ利用者の方3人と、スタッフKとで訪問しました。

到着したのは午後の診察が始まる30分前。獣医師さん・動物看護師さんが午後の診察に向けて院内の掃除をされているところでした。

ご挨拶ののち、まずは院内見学ツアーです。診察室・手術室・入院室・ペットフードのストックルーム・休憩室・病院に住んでいる猫ちゃんがいる部屋…などなど、普段は見られない動物病院の中をすみずみまで探検させていただきます。

いろいろな器具があるサポ~

診察前に、院長の川崎先生から動物病院のお仕事についてお話を伺いました。

獣医師になるには大学の獣医学部(獣医学科)で6年勉強したのち、獣医師国家試験に合格して獣医師の資格を得ることが必要です。資格を取ってもそのまま独立開業する人は少なく、まずは就職活動してどこかの病院で何年か修業をしたのちに開業、という流れの人が多いそう。川崎先生も、10年ほどかけていくつかの病院で修行したそうです。

そして動物看護士さんのお仕事ですが、実は人間の看護師さんと違って資格などは必要ありません。動物看護士の勉強をするための専門学校もありますが、実際に動物病院の求人内容を見てみると、「未経験者可」「資格不問」というところも多いそうです。未経験の人でも1からお勉強しながらお仕事チャレンジすることができるということですね。

動物看護士さんのお仕事はさまざまです。診察中は動物の保定(診察中に犬や猫が動かないように抑えること)したり、お薬を調合してお会計したり、入院している動物のお世話をしたり、手術の補助をしたり。

「動物看護師のお仕事をしていく上で求められること、大切なことはどんなことだと思いますか?」と、看護師さんに質問してみました。

・動物たちへの観察力、洞察力(動物は話ができないため)

・飼い主様とのコミュニケーション

・何を求められているか理解し、実行する行動力

が大切ということでした。「いま自分がなにを優先するべきか」という判断力が求められるお仕事なんですね。

診察室にもお邪魔したサポ~

院長先生からは、

「最初からできる人なんていないです。まずは診察を見ていてもらうところからスタートします。少しずつお仕事を覚えて、判断する力が身についていく物だと思います。ですから、未経験の方でもやる気さえあれば大丈夫です」

という心強いお話も聞けました。

その後、15時からは午後の診察の様子もこっそり物陰から見学させていただきました。

市川動物病院の皆様、診察にお邪魔させていただいた飼い主の皆様、ありがとうございました!

サポステのポスターを掲示してくださっていました!

【市川動物病院】

http://www.city.ichikawa.lg.jp/medical/a/a0024.html